今回は貯金に焦点を当ててお話していきたいと思います
皆さんは一人暮らしをしながら貯金をどれくらいされていますか?
以下が年代別貯蓄額となります。
- 20代・・・平均値176万/中央値20万
- 30代・・・平均値494万/中央値75万
- 40代・・・平均値657万/中央値57万
※平均値とは数値を合計してデータの個数で割った値のこと。中央値とは、データを大きい値または小さい値から順に並べた場合に、真ん中に位置する値のこと。
かくいう私は貯蓄0です。。。(というか借金してますが)
私の場合、昨年あった100万が現在45万と10か月程で55万返済完了しました。今年中には全額返済し終える予定です!昨年は仕事の合間に引き籠りをする期間が2ヶ月ほどあったので今年こそは真面目に働きます。
貯金しやすい3つのポイント
- 食費・家賃・光熱費また、Wi-Fiなども無料
- 高時給で多忙な現場
- 娯楽が少ない
以上が大きなポイントになります。
生活に欠かせないところが無料になるケースが非常に多くなっています。
1.食費・家賃・光熱費無料
生活においてまず必須になってくる食費・家賃・光熱費、この三つが無料で生活できるのは貯金に大きくかかわってきます。月平均の食費で大体4~6万円が相場になるんでははいでしょうか?また家賃は好みなども出てきますが元賃貸営業の相場は6~7万前後だったと思います。
平均を見てもこれだけで月+10万前後の貯金が可能になってきます。
2.高時給で多忙な現場
リゾート地で派遣を必要とする要因の1つが繁忙期の人手不足です。リゾート地は繁忙期と閑散期の差が大きく、繁忙期の短期間だけ人手を必要とする場合が多く見受けられます。
実体験では最高時給1600円の調理補助を夏の繁忙期で経験しました。労働時間は残業含め180時間前後で総支給で31万前後でした。仕事内容も専門的というほど難しいものでもなく、給与面でいけば一番良い現場でした。
3.娯楽が少ない
私が一番メリットに感じている部分は娯楽の少なさです。意思がスペランカー並みに虚弱なため、2番の収入面よりも使う場所が少ない点のほうが貯金(借金返済)に大きく響いていました。これは一般の人にはデメリットになるかもしれませんが、今回は貯蓄をしたい人に焦点を合わせたお話のため、短期間を極限まで追い込みたい方にはメリットになると思います。
私の趣味のパチンコも最寄りのパチンコ屋でも往復約3時間2500円でバスの本数も少なく20時には最終バスが出るような立地のこともありました。(さすがに月1、2回しか行く気になりません)
それでも行ってしまう養分。。。
ただコンビニとかも少ないのでふらっと無駄使いするようなことも少なく結果貯金に貢献してくれるわけです。
まとめ
貯金ができるメリットの紹介でした。
注意点としては完全に上記の通りにしたい場合課題も多くなる点です。例えば一人暮らしの場合住居の解約、解約した場合荷物の置き場や住民票、リゾバを辞めた場合の家探しをどうするかなど(この辺はまた別の記事でデメリットについて触れたいと思います)実家にすべて置くなどがよくある解決策になりますがかなりの労力になります。
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